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松本大学の学生が成功するために必要なこと、偏差値格差を乗り越えろ|コラム

calendar 2016年12月6日

松本大学の学生が成功するために必要なこと、偏差値格差を乗り越えろ|コラム

松本大学の学生が成功するために

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さて、今回はコラムです。

最近こちらの記事を読みました。
凡人でも等身大の挑戦をすれば、1年で人生は変わる

※今回の記事は松本大学を否定しているわけではないのでご理解ください。

上記の記事は僕のライター友達のドイツ在住の雨宮さんが書かれたものですが、
長野県に生まれ、教育業界に長くいた自分としては、
「県内における大学の偏差値格差を埋めたい」
という気持ちが強いです。

同じく人事として13年で1000人を超える大学生に出会い、色々な話をしてきました。

そこで感じるのは、
信大は国立だから成功するけど、自分は地元の私大だし、偏差値も高くないし…

っていう声が多かったのです。

そこで考えました。
偏差値で生まれる格差を覆すことはできないのだろうか?

まずは僕的な偏差値の解釈から書いていきたいと思います。

そもそも偏差値ってなんなの?

偏差値とは大学の合格できる水準を示す一つの値です。
それが高ければ当然合格するには努力を要します。
低ければ、そのハードルも低くなる。
というのが表向きな偏差値ですが、

結局「偏差値」とは目標を達成するための適性を現す数値。

目標というのはもちろん「大学受験」になりますが、
社会に出てもノルマや目標などは設けられます。
それは成約率だったり、売上だったりしますが
結局、設けられたものをクリアするための努力値や練磨値が高いかどうかという一個の値でしかないのが偏差値。

では、大学受験までに自分が与えられたこの偏差値を超えることはできないのでしょうか?

答えはノーです。

あくまでも一個のいち方向の数値でしかない偏差値に固執しすぎて
自分に劣等感を持ってしまうのはナンセンス。

偏差値で及ばないならば、それ以外のポイントで上回ることをしたらいいだけ。

まさに今回書きたいことはここになります。

これはちょうど松本大学とご縁が最近あったので今回は記事タイトルに松本大学(大学名があったほうがわかりやすいので)と入れていますが、
それはどこの大学でも言えることだと思います。

ではでは、いかにしてそういったいわゆる偏差値が高くない大学の生徒が自分がしたいことを叶えたり
または将来社会にでて活躍できるのか?
これを書いていきたいと思います。

アイディアで勝負する

まずは、アイディア。
人間には「ブロック」というものがあります。
何かをしようとするときに障壁になりえるものがそれです。
「偏差値ブロック」「金銭ブロック」「人間関係のブロック」
自分が何かをしようと志してもブロックがあるからできない。
ということ、皆さんもあるのではないでしょうか?

特に大学生には「学生ブロック」というものが存在します。

大学生だから、自分はまだ大人じゃないから、未成年だから
できないのではないか?
なんて思ってしまうと前に進めません。

僕が想うのは
大学生であっても、社会人であっても須らくしたいことはできる。
できないのはしないだけ。
だと想うのですよね。

ということでまずは、自分がやってみたいと想うことのアイディアを出します。

・ブレインストーミング
・ハッカソン
一人でも複数でもアイディアは無限に出すことができます。

ここで意識してほしいことは

「一般的な大学生が、自分はまだ学生だから…とブロックかけているけど本当はしてみたいこと」
を自分が実際にやってみることです。

ガラパゴスの海に最初に飛び込んだ猿(陸地に食べ物がなくなって海という危険ゾーンに食料を探しに飛び込んだ一匹目の猿・フロンティア精神のある猿)
これに自分がなってみる。

もちろん、周りの学生、友達の同級生はそんなことしていないので
きっと周りからは好奇の目で見られたりするでしょうが、
それでも飛び込まない限りは活路は開けない。

用意された大学生という環境に甘んじていては「偏差の壁を超えることはできない」

もちろん、ただのアイディアを具体化されることは難しかったりしますが、
ここで自分なりで構わないので検証してみたり、
人の意見を求めることも重要ですね。

中期目標を設定する

なんだかんだで大学の四年間はあっという間です。
先延ばしにしちゃうとすぐ卒業。
卒業の前にかなり時間と熱量を要する就活もあったりと
時間は有限。

できれば3ヶ月後の自分はこうありたい。
という中期目標を設定することが大切です。

今日が2016年12月6日なので
三ヶ月後の
2017年3月6日には自分はこうありたい!

ていう青写真。おぼろげでもいいので
紙に書き出して貼っておきましょう。

目の届くところに貼っておく。
これです。

また「アファメーション(宣言)」
をすることも大切。

目標ができたら極力多くの人にそれを伝えましょう。

自分はこうなりたい。
三ヶ月後はこういうことをできるようになっていたい。

それを恥ずかしがらず人に伝える。

アファメーションについてはまた別の機会にコラムで書きますが、
自分がなさんとすることを人に伝える。
これは
「言った以上は対面的に成さんといかん!」というプレッシャー
「言葉の持つ力、言霊の力」
などが影響して言ったこと、宣言したことはグンと達成する可能性が高まります。

独自の人脈を構築する

2つ目に人脈。
基本、大学生は大学というコミュニティ内での人脈は構築できてもその外との人脈を構築するのは骨が折れるはず。
それはそもそも共通のつながりがなければ
人脈は構築しづらいものです。

なので、自分で地元でも遠方でも興味あるイベントには自分から参加してみる。

参加費は「2000円~高いところだと10000円」の間でしょうが、
たとえ2000円かかったとしてもそこで構築できる人脈の意義は当然その値段を遥かに超えています。

この2000円なり5000円という学生にとっては決してやすからぬ投資ができるのかどうか?

この差、

「本当はやってみたいけど、ちょっとお金がかかるからどうしようかな…」と悩むことは極力やってみる。

その一歩がすぐに何かを生み出すとは限りませんが、

・会いたい人には自分から会いに行く
・出会いは受け身ではやってこない。自分から切り開いていくもの

ここですね。

名刺を作る

次に名刺。
僕の名刺観としては
一番ださい名刺は、自分の所属している会社のことしか書いてない名刺。
できれば会社とか団体なんていう後ろ盾なしで「自分」というものを全面に出した
「自分名刺」を作るといいですね。

何かの大きな団体や会社名がある名刺も悪くはありませんが、
それにすがってばかりいると「虎の威を借る狐」状態になってしまいます。

名刺は
・プライベートな自分名刺
・何かしらの所属している団体名刺
の2パターンあると効果的です。

でも、
学生以外に自分てなんかあるかな?
ただの学生じゃん。名刺なんて早いよ!
って想う学生がきっと一定数いることでしょう。

これがいわゆる学生ブロックとなっているのですが、

他の周りの大学生がしないことの一つ=自分のプライベート名刺製作となるのです。

人に会う

人脈形成のところで書きましたが、
人に会う。
あってからどうするのか?
最近だとSNSで繋がらせてもらうのがいいですね。
おすすめはFB。
最近とある県外の学生さんからTwitterでダイレクトメールが届きました。
何かしらのお願いをしたいという内容でした。

ここで僕は基本いつもしていることですが、

その子のタイムラインへ行って、普段は「どんなツイート(発言)」をしているのか見てきました。

そこには罵詈雑言、他人への批判めいたものやダーティな言葉が並んでいて
僕はDMには返事は返さずそっとTwitterを閉じたのですが、

どうしてもTwitterだとライトな発言もしやすくなるので、
折角出会った相手に悪印象を与えてしまうリスクも一定数あります。

普段から
「自分が誰かを見ているとしたら、自分も誰かに見られている」

この、見られているという意識をすること、これが大切です。

Twitterでつながりたいなら、自分の発言には要注意すること
FBはあまりそういうヤンチャな発言する人も少なく、自分をよく見せるには適しているでしょう。

自分サイトをつくろう

次に「学生がなかなかしないこと」
これがサイト作り。
サイトやブログは大分簡略化されてきて誰でも学生でも取り扱えるようになりました。

学生の頃から自分のメディアとしての名刺代わりとなるサイトを運営する。
今後の就活などでもそれを一つのPRの武器として見てもらうようにする。
もちろん、就活のときに自分の名刺を企業の方に渡せばそれだけで差別化になります。

ではまとめ

偏差値格差なんて本当は関係ない理由

最後にまとめです。

偏差値格差なんて実は関係ない。
本当の自分が克たなくてはいけない相手は自分よりも頭がよく、偏差値が高い人ではなく
自分自身。

それは
・人まかせにしちゃう自分
・偏差値による劣等感のせいにして何にもしない自分
・今の楽しさだけにしか目が向かない自分
・どうせできっこないっていう諦めがちな自分

自分をバージョンアップして常に最強の自分であろうと努力すること
それは野球で勝つとか、陸上で一等賞を取ることよりも難しいことだと思います。
自分VS自分は明確な勝利条件がありません。

誰か審判がいるわけでもない。
締め切りもない。
不戦敗しても誰も咎めない。

そして

自分を変えられるのは自分だけ。

有能なメンターに出会っても
尊敬できる社会人に出会っても
有名な書籍にであっても
それが直接貴方を変えてはくれません。

いつだって、自分を変えるのはアクションを起こした自分のみ!

という事なんですよね。

僕はどっちかと言えばいつでも
強き者、強い立場の者の味方をするより
弱き者、小さき者の側にたってエールを送っていたいな、なんて思って今回はこんな形で書かせてもらいました。

誰がこれを読むかはわかりませんが、
ご縁あってたまたまこれを読んだ君!

がんばれ!


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